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メルポスブックマークVol.3

2017年05月12日

前回の掲載から随分経ってしまいました。メルポス図書館もまだ着工できておりませぬ…

 

僕が読んだ本を短いスパンで次々と紹介するつもりだったのですが

 

今回読んだ本・・・

 

チョイスを間違えました(汗) さっそく紹介します!!

 

今回僕が読んだ本は

 

 

「レ・ミゼラブル1巻」

 

です。

 

読むのにめちゃめちゃ時間かかる…

 

一冊が約600ページで、全4巻で構成されています。

 

前回の掲載が「夢をかなえるゾウ」で2月21日だったのですが

 

一冊読むのに約3ヶ月もかかってしまいました…(涙)

 

 

では作品紹介です。

 

 

レ・ミゼラブルといえば少し前にミュージカル映画が大ヒットしましたね。

 

あの映画でかなり知名度が上がったのではないでしょうか。

 

名作といわれてきておりますが 、現代では知らない人も多いかもしれません。

 

作者はヴィクトル・ユゴーで

 

時代背景はフランス革命前後。

 

場所はヨーロッパを中心に描かれております。

 

主人公であるジャン・バルジャンの人生を軸に物語が進行していきますが

 

一冊のほとんどが時代背景の描写という当時のフランスやヨーロッパを知らないと

 

「ん?」「は?」

 

という感じになってしまう内容です。

 

かく言う僕もそんなに知らないので、てんやわんや…

 

ググりながら読んでました(笑)

 

1巻の最終章であの有名なワーテルローの戦いについて説明と描写が描かれるのですが、

 

人名が出てきすぎて・・・

 

頭が爆発しました(笑)

 

 

物語の部分はすごく読みやすいのですが、時代説明の文章が凄く難しい本(翻訳が古いというのもあるかもです)です。

 

~内容要約~

始まりは主人公の価値観を180度変えることになるディーニュという町の司祭の話です。

 

ビアンビュニュ閣下と呼ばれるそのディーニュ司祭は本当に人が良く

 

貧しい人や困っている人を助けることが神から与えられた使命だと悟り

 

自分の給料も家も全て困っている人を助けるために使うような人でした。

 

一方ジャン・バルジャンは姉の家族と暮らしていました。姉は旦那がおらず、子供が7人いました。

 

親を早くに亡くしたジャン・バルジャンは姉に育てられたという恩もあってその姉家族と暮らしながら子供たちの生活を助けていました。

 

家は貧乏で食べるだけで精一杯。そんな暮らしの中でジャン・バルジャンの心は荒んでいきます。

 

しかし、ジャン・バルジャンは根はやさしい男でした。ある日姉の子供が腹をすかせてだだをこねました。

 

お金がなかったジャン・バルジャンはその子にパンをあげようと思い一切れのパンを盗んでしまいます。

 

その窃盗で捕まってしまい20年の刑に処せられます。王政復古のため19年目で仮釈放となりますが

 

危険人物という通行証を持たされ、仕事に就くこともできませんでした。

 

行くあてもなくたださまよい歩いていたジャン・バルジャンはディーニュにつきます。

 

空腹で道端で倒れているとき通行人の婦人にディーニュ司祭のことを聞かされます。

 

19年間の牢獄生活で虐げられてきたジャン・バルジャンは本当の悪人になりかけていました。

 

悪人ではなかった人間が投獄され悪人になってしまうという矛盾が当時の世の中には平然と存在していました。

 

ディーニュ司祭を訪れたジャン・バルジャンは食事をもらい、ベッドで眠るなど助けてもらいます。

 

しかし荒んだ心は夜中、ジャン・バルジャンの人格を乗っ取ってしまいます。

 

19年間布団で寝ることのなかったジャン・バルジャンは逆に夜中に起きてしまいます。

 

 

ディーニュ司祭は妹と使用人の三人暮らしをしていました。

 

前段で説明したようにディーニュ司祭は全てを人に与える人でしたので家には高価なものがほとんどありませんでした。

 

唯一使用人の願いでとっておいてあった、お客様が来たとき用の銀の食器と銀の蜀台があるだけでした。

 

夜中に目覚め、荒んだ心に乗っ取られたジャン・バルジャンはその銀でできた食器をすべて盗んでしまいます。

 

朝になり銀の食器が無いことに気付いた使用人は盗まれたことを司祭に伝えます。

 

そのとき警察に捕まったジャン・バルジャンが司祭の家に連行されてきます。

 

警察「こいつが司祭の家から銀の食器を盗んだのではないですか?」

 

ジャン・バルジャンはまた牢屋戻りを覚悟していました。

 

しかし、司祭は「これは君にあげたものだったね、忘れものだよ」といって

 

銀の蜀台も渡します。

 

自分のしたことの醜さと司祭の愛に心を乱されたジャン・バルジャンは生まれ変わることを決意します。

 

ここからジャン・バルジャンの第二の人生が始まります。

 

 

 

 

 

 

えー。全部紹介しているととんでもなく長くなってしまいますので、1巻の紹介はこの辺で。

 

ぜひ映画だけでなく原作も読んでみてください。

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