メルポスサンデックの会社概要

お問い合わせは、フリーダイヤル0120320702

blog

配布員の万歩計!第3弾!!少し深いお話も…

2017年02月15日

さて、そろそろ恒例になって参りました弊社ポスティングマンの万歩計紹介。

 

今回はどうだったでしょうか!!

 

前回

 

長久手のポスティングにて70階を超える階段をのぼってきた日がありましたが、

 

今回の結果はいかに…!!

 

左から紹介します!!!

 

6日 長久手市と日進市の配布で1117枚!これはすごい!80階です!新記録です!!

7日 南区と瑞穂区の配布で1848枚

8日 緑区の配布で1272枚

9日 西区の配布で2594枚

10日 瑞穂区の配布で1940枚

11日 港区と中区の配布で4000枚!!

 

 

前回と同様長久手市が大変なようです。

 

新記録更新です!!

 

80階です!

 

登った階数です!!

 

80階です!

 

2回言ってしまいました。

 

名古屋駅のツインタワーは登り切りました!!

 

スカイツリーが狙えるんじゃないかという気までしてきますね。

 

次回は1週間でスカイツリーが登り切れるかどうか計算してみたいと思います。

 

そしてお気づき頂きたいのが、

 

エリアによって配布数が全然違うということ。これが名古屋です!

 

弊社の配布システムは全員が出社型の従業員で構成されております。

 

朝8時50分から全員でラジオ体操をし

 

9時に出発します。4人1チームです。

 

現地まで車で移動します。

 

今回の万歩計で6日を例にすると、

 

長久手市到着が9時45分くらい。

 

そこから配布を始めます。

 

弊社の配布は折り込みチラシのように

 

何種類かのチラシを一度にポストに投函する併配システムでやらせていただいております。

 

そのため単配(1種類のみで配布すること)とは違い、一度に持てる量が限られます。

 

一度に持てる量は平均して300枚~400枚程度です。

 

さらにカバー率を最大に上げるため、徒歩での配布です。

 

歩いて配るからポストを見落とさないし、一戸建ての入りにくいところのポストまで行くことができます。

 

もし自転車等で配布した場合、一回一回自転車から降りなくてはならなくなり、非効率なのです。

 

話を戻しまして。

 

到着したら、車が拠点になりますので配布員に与えるエリアの中心になるようパーキングに駐車します。

 

4人それぞれが300枚程度の荷物を持ち、与えられたそれぞれのエリアに配布に離散します。

 

自分のエリアが終わったらリーダーに連絡し拠点にしている車に戻ります。

 

全員がほぼ同時に戻ってこれるように設定してますので、全員集まったら次のエリアに行きます。

 

この流れを大体6回程繰り返して終了です。本社に帰ります。

 

18時には退社できるように翌日の準備をして一日が終わります。

 

お昼1時間の休憩。行き帰りの移動時間。エリア間の移動時間。

 

ロスタイムは多くあります。

 

今回6日の配布を例にしてますので、6日の長久手市の場合ですと

 

行くのに45分。帰るのに45分。お昼休憩1時間。6回のエリア間の移動時間(エリア間移動1回につき5分)30分。

 

9時から18時の勤務時間ですが、実際に配っている時間は5時間程度ということになります。

 

この5時間でこれだけのチラシを配ってきているのです。

 

本当に頭が下がります。

 

で、何が伝えたいかといいますと。

 

港区と中区の配布の日と、長久手市の配布を比較してみてください。

 

西区と緑区の配布を比較してみてください。

 

同じ愛知県です。同じ名古屋市です。

 

もちろん移動時間にかかるロスもありますが、配りやすさのばらつきが尋常じゃないのです。

 

これが名古屋です。

 

線路一本跨いだら別世界が広がっているエリアもあります。

 

ご依頼頂くエリアの配りやすさが、お値段とかかわりがあるので

 

この様なご紹介をさせていただきました。

 

ポスティングのことを知るための一つの材料にしていただけると幸いです。

1533views

記事が気に入ったらいいね!してね!